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「SEVENNUTS」のキャラメルナッツが、群馬のソウルフード味を限定販売！
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群馬のソウルフード味を開発
- 私たちは群馬県伊勢崎市にある創業間もない小さなナッツ屋です。
お店の名前は「NUTS FACTORY（ナッツファクトリー）」。
大通りから細い路地に入ったところにある路面店で、決して立地が良いわけではありません。そのため、店舗販売以外に全国各地の催事販売や地域に根付いたイベント運営など、より多くの人に知っていただけるよう試行錯誤し、様々な取組みを行っています。
今回、私たちの創業の地である群馬で愛され・親しまれるブランドとなるために、看板商品「SEVENNUTS（セブンナッツ）」のキャラメルナッツで、「群馬のソウルフード味」を開発することを決めました。群馬といえば「焼きまんじゅう」「ベスビオパスタ」「ソース焼きそば」が有名です。この３種類のフレーバーを期間限定で開発・販売しますので、是非お楽しみいただければと思います。 -
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看板商品「SEVENNUTS」のキャラメルナッツとは
- NUTS FACTORYの看板商品は、「SEVENNUTS」のキャラメルナッツです。カシューナッツ、アーモンド、くるみ、ピーナッツと共にキャラメルシュガーを混ぜ合わせ独自の製法でローストします（キャラメルシュガー：砂糖を加熱してキャラメル状にしたもの）。独特のカリッとした食感は、子供から大人まで様々な方に楽しんでいただける新食感ナッツです。商品は、カシューナッツ・アーモンド・くるみ・ピーナッツ４種類のナッツを使用し、１０種類以上の商品をご用意しています。油を一切使用していないため身体に優しく、冷やしても温めても美味しく召し上がれます。
カラフルでかわいいパッケージに入ったキャラメルナッツ は、プレゼントとしても喜ばれています。 -
私たちの歩んできた道のり
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多くの人に知ってもらうための挑戦、そして挫折
- 起業して２年後の２０１９年９月、群馬県主催の「域地まちなか活性化事業」にエントリーしました。当時、私たちは催事やイベントでの販売しか行っていなかったため、エントリーして挑戦することにより、多くの方にキャラメルナッツを知っていただけるチャンスだと考えたのです。
地域のまちなか活性を行うためには地域の独自性を表現するべきだと考え、群馬県民の大好きな「焼きまんじゅう味」の開発をプレゼンテーションしました。
結果、ファイナリストまで残るもののグランプリを獲得することはできませんでした。
その後は、催事やイベントでの販売を続けていましたが、思うような販路拡大には繋がりませんでした。 -
新たな取組み
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- 私たちは現状を見つめ直し、催事やイベント販売で今まで以上に多くの方々に興味をもっていただき、手に取っていただくには何が必要か考えました。催事やイベント販売では、一瞬で目を引くことが重要だと気づき、カラフルでかわいい、そして手に取った瞬間にHAPPYと感じていただけるパッケージを作ることにしました。努力の甲斐あって、少しずつ少しずつ「SEVENNUTS」のキャラメルナッツを手に取っていただき、認知してもらえるようになりました。
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コロナ禍で見つけたもの
- そんな中、2020年に新型コロナウイルスが世界的に広まり、催事やイベントが相次ぎ中止となりました。私たちは催事やイベントが販売チャネルだったため、大きく影響を受けてしまい経営危機を迎えてしまいました。
この状況を脱して、なんとかお客さまにお届けしようと考え、売る場が無いならこちらから届けようと「独自の飛脚便」を行いました（某配達業者を参考）。コロナ禍で外出を控えている方が多くいる中、せめて私たちのキャラメルナッツを購入してくださったお客さまには「ドキドキ」「ワクワク」を感じてほしい、そして「HAPPY」になってほしいと思い、お届けしました。
SNSで発信したところ、ちょっとした話題となり、お子様からご年配の方まで多くのご注文をいただいくことができ、私たちは経営危機をお客さまのおかげで乗り越えることができました。
催事・イベント販売が叶わない中でも商品を求めてくださる多くのお客さまがいること、そして販売を通じてHAPPYを届けることがこんなにも嬉しいことなのだと再認識できた私たちは、お客さまが食べたいと思った時にしっかりと販売でき、HAPPYを届けられる「お店」のOPENを決意しました。 -
- 写真（実際に届けている様子）
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「NUTS FACTORY」OPEN！！
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- 2020年10月、”世界一かわいいナッツ屋さん”をブランドコンセプトに初の店舗「NUTS FACTORY」を伊勢崎市にオープンしました。
オープン後はコロナ禍にもかかわらず、多くのお客さまが足を運んでくださいました。
幸いにも少しずつコロナがおさまり、今まで販売の中心だった催事販売も再開させ、店舗販売と催事販売を平行して行いました。知名度が少しあがったこともあり、東京ソラマチ、イクスピアリ、その他大手百貨店からも催事のオファーを受けるまでとなり、最近では県外のお客さまも増えました。 -
私たちの新たな挑戦！！！
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産官学連携事業への参画で学んだこと
- 2023年1月、伊勢崎市が進めている慶應義塾大学との産官学連携事業【いせさきぐるめ、いせさきめぐる】に参画することになりました。産官学が連携した事業を通じ、首都圏の若年層が伊勢崎市を考察し、伊勢崎市の県内外への認知度向上を目指すというものです。「SEVENNUTS」のキャラメルナッツをメタバース上でご紹介いただいた他、慶應義塾大学日吉キャンパスへ期間限定で出店も行いました。
この事業参画を機に、「地方の食文化の大切さ」を学びました。
今回、多くの首都圏の若年層の方々とのふれあい、ディスカッションする中で、地元群馬の味を誇らしく思うと同時により一層発信していきたいと思いました。
私たちは2019年以来再び、「群馬の味」に挑戦したいと思ったのです。
群馬の人に馴染み深い以前挑戦した「焼きまんじゅう味」に加え、「ベスビオパスタ味」「ソース焼きそば味」の３種類を開発し、プロジェクト限定で販売することを決めました。 -
- 写真（左から２番目：根岸社長）
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地域貢献・地域発展活動への取組み
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- 「SEVENNUTS」のキャラメルナッツを販売以外の方法で知ってもらおうと、伊勢崎市とネーミングライツの契約締結を行い、伊勢崎市野球場を「セブンナッツスタジアム」に名称変更しました。ネーミングライツ事業に携わることで、「SEVENNUTS」の認知度向上と同時に、私たちの活動により伊勢崎市の発展にも繋がればと考えています。
セブンナッツスタジアムでは、「子供たちが夢を持つきっかけになるイベント ～ISESAKI DREAM FESTIVAL2023～」を開催し1万人の方にご来場いただきました。
今後も様々な地域貢献・地域発展に携わっていきたいと考えています。 -
お客さまに愛されるブランドを目指して
- 私たちのブランドは、“世界一かわいいナッツ屋さん”をコンセプトとしています。手に取っていただいた時に、「かわいい」「ワクワク」と感じていただきたいですし、商品を通してHAPPYを届けたいと思っています。
私たちの会社は、これからも様々なことをチャレンジし続けていきたいと思っています。それは、お客さまに愛され、共に創り、夢を叶えるブランドとして在りたいと強く願っているからです。
「SEVENNUTS」のキャラメルナッツをご存じの方も、初めて見ていただいた方も、是非一度お試しいただきたいと思っています。私たちのキャラメルナッツをお届けできることを楽しみにしています。 -
(有)大村フードサービス ～café suave bis～
株式会社ソニアプラン