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「BRONTES」のブランドローンチは、フランス・パリに決定!!!
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「BRONTES」の大きな挑戦
- フランス・パリ――。
言わずと知れた、世界のファッション業界を牽引する都市の1つです。そして、パリ・ファッションウィークで開催されるコレクションのことを、通称「パリコレ」と呼びます。今回、ファッションブランド「BRONTES(ブロンテース)」をより多くの人に知ってもらうため、ブランドローンチをパリコレで行うことを決意しました。
パリコレには2つの側面があります。1つはパリファッション(オートクチュール)組合に属する老舗の新作発表。もう1つが、インディーズブランドや新人の作品の発表の場です。「BRONTES」は日本のインディーズブランドとしては珍しいコレクションのお披露目をパリコレで行い、世界中のファッション関係者およびおしゃれが好きな人々に広めていきたいと考えています。
ご賛同いただいた企業(法人のみ)については(※1)、ランウェイと実際にランウェイを歩くモデルが着用するコレクション(洋服)に企業名を掲載させていただきます。また、SNS(Instagram・TikTok:総フォロワー3.2万人)発信を積極的に行うことを予定しており、その際にも企業名を掲載させていただきます。コレクション限定Tシャツもコレクション終了後に送らせて頂きますので、「BRONTES」の第一歩のご支援、お待ちしております。
(※1)パリコレ支援は4種類ございます。リワード毎に内容が異なりますのでご確認ください。 -
有名アートディレクター『HIROCK』がブランド監修
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- ブランドデザインは、有名アートディレクターHIROCK氏(※1)が監修しました。
HIROCK氏は日本のストリートカルチャー・裏原系のレジェンドNIGO®氏(※2)に師事し、現在もデザインワークを中心にさまざまな場面で活躍しています。出身が前橋市ということもあり、運命のような出会いで今回のデザイン監修を依頼させていただきました。
(※1)NIGO®︎氏に師事しアパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザイナーを経て 独立。20年にわたり東京・裏原宿の一大ムーブメントの中心で過ごし、ストリートカルチャーから学んだ遊び心を活かしたロゴ、グッズ、アパレルデザイン、空間デザインなどその表現は多岐に渡る。
(※2)裏原系ブランド「A BATHING APE®」の創業者。2016年に「HUMAN MADE」の運営母体としてオツモ株式会社を設立。2020年に「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」を発表。2021年9月20日付けでKENZOのアーティスティック・ディレクターに就任。 -
普段着も、ワークウェアも、「カッコイイ」ほうがいい
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電気工事士が立ち上げたファッションブランド「BRONTES」
- 「BRONTES」は、<いつでも どこでも だれでも着られる ストリートファッション>をコンセプトに、TomiDen株式会社が立ち上げたストリートファッションブランドです。カジュアルな私服からクールなワークウェアまで幅広い展開を目指しています。なぜ、電気工事が主業の当社がファッションブランドを立ち上げようと思ったのかについて、少しご紹介したいと思います。
当社は主業の他に「トミデンラボワークショップ」というショップを運営しています。こちらでは主にワークウェアや工具など現場で使用する様々な商品を販売しています。特にワークウェアは機能性重視でかっこいいものがなく、社員からもかっこいいワークウェアを望む声があったため、かっこよくて機能性も兼ね備えたワークウェアを世界中から取り寄せて厳選したものを販売しています。 -
- ある日、いつものように仕入れ先のメテオAPAC(株)の担当者さまと話をしていると、かつてデザインを学んでいたという話題になりました。ここぞとばかりに日頃から考えていた「こんなワークウェアを作りたい」という想いや、「先ずはファッションブランドを立ち上げて、ゆくゆくはワークウェアへの展開を・・・」など、ブランド構想の話をすると、担当者さまは忙しいにもかかわらず熱心に話を聞いてくださいました。
訊けば、今でもアパレル関係者とのすごい人脈があり、本当にブランドを立ち上げたいのであれば全力で応援すると言ってくださったのです。(今は師匠と呼んでおります)
こうして、ファッションブランド「BRONTES」は、群馬県で誕生しました。 -
いまだからこそできる、憧れへの挑戦
- 私が学生だった頃、一世を風靡していたのが「裏原系」と呼ばれるファッションスタイルでした。1990年代初頭、日本はバブル経済崩壊後で社会全体が重苦しい雰囲気に包まれており、若者たちは世の中の価値観に疑問を持ちはじめていました。そんな中、パンクやヒップホップなどの音楽とファッションを融合した新しいアメリカのカルチャースタイルが、若者たちに響きました。
ファッションで自分自身や価値観を思い思いに表現しました。
インプレッシブなオーバーサイズトップス、エモーショナルなロゴ、アクティブなワイドパンツ。
馴染みのない、新しいスタイルだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、90年代に青春時代を過ごした方などにとっては、懐かしいスタイルだと思います。
HIROCK氏も師事したNIGOⓇ氏がブランドオープンした「A BATHING APE®」は、まさに時代の象徴でした。アメリカのカルチャースタイルが日本のデザイナーによって進化をとげ、東京生まれの新しい裏原系ストリートファッションが誕生し、皆熱狂しました。世界中からも注目を集め、東京はとても熱かったのです。
私は、このストリートカルチャーに魅せられた一人でした。
実は今、リバイバルブームを巻き起こしています。
ストリートファッションが世界的な盛り上がりをみせており、直近のハイブランドコレクションをみても伺えます。 -
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「BRONTES」に対する想い
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雷鳴を意味するギリシャ神話の巨人「BRONTES」
- ブランドが誕生した群馬県は、全国でも雷が多いことで有名です。
ギリシャ神話において非常に重要な巨人の一人であるブロンテ―スは、雷に関する象徴的な存在であることから、群馬発の重要かつ象徴的なブランドで在りたいと思い「BRONTES」としました。 -
心惹かれるイノシシのロゴ
- 一目で「このブランドだ!」とわかるロゴは、世界中にたくさんあります。
「BRONTES」のロゴも、見た瞬間に分かってほしい――そんな気持ちを込めて、ロゴの制作に取りかかることにしました。最初に頭に浮かんだのは、自身のアイデンティティでもある電気工事業のイメージを取り入れることでした。しかしそれだけではつまらないので、次に自分のルーツを振り返ってみました。私の地元は群馬県高崎市(旧榛名地域)ですが、地元と馴染みの深い存在をロゴにプラスしてみたらどうかと考えました。そこで思いついたのが、子どもの頃からよく見かけていた野生動物イノシシです。田舎はタヌキ・サル・シカなど、都会ではなかなかお目にかかれない多くの動物が棲んでいますが、なかでもイノシシはとても身近な存在でした。当社らしさを表現したいと思い、イノシシとブランド名でも使用した雷、また本業の電気工事を表現して完成させました。 -
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\パリコレ直前/ プロジェクト限定で先行販売!!!
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「BRONTES」は着こなしも自由自在、思うままに楽しんで
- 今回、プロジェクト限定で先行販売いたします。
全てオーバーサイズで作ってありますので、トレンドを取り入れてみてはいかがでしょうか!
応援お待ちしております。 - ・MA-1 1種類(ブラック)
・パーカー 3種類(ホワイト・ブラック・ブルー)
・Tシャツ 2種類(ホワイト・ブラック)
・靴下 2種類(ホワイト・ブラック)
・キャップ 1種類(ブラック)
・ラバーキーホルダー 1種類
※サイズはS・M・Lの3種類
※各商品ページでご確認をお願いします -
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