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“おいしい、また食べたい” 心に残る牛肉のスペシャリストカンパニー。
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私たちは、「生産」「加工」「流通」を一貫して行っています。
お客さまの声を直に受け止め、生産製造の現場を見直し、整えます。
その繰り返しのなかで、私たちは「おいしい」を磨いてきました。
“おいしい、また食べたい” ひとりでも多くの方に感じていただくために、牛肉に精通する私たちが自信を持ってお届けします。
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『赤身と脂肪の最適バランス。品質のストライクゾーンを外しません。』
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赤城和牛
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日本で育つ肉牛のおいしさとは何か。
私たちは、赤身と脂肪それぞれが持っている異なるうまみと、その比率のバランスにあると考えています。したたる肉汁、かむほどに口の中に広がる、牛肉本来のうまみと甘み。柔らかいのに、食べごたえもある。目指したのは、そんな日本の牛肉らしいおいしさでした。
そして、私たちのこだわりはもうひとつ。
高レベルのおいしさを、安定して供給し続けることです。
肉牛の生産者であり、加工・流通・販売まで一貫体制を持つ私たちならではの経験と視点の中から、誕生したのが赤城牛・赤城和牛ブランドです。
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『赤身が旨いから、お肉本来の旨みが存分に楽しめる』
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赤城牛
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⽇本の⽜⾁は⻑らく、A5ランクという格付けに代表されるように、「霜降り」が至上とされる文化でした。
最高級と言われるA5ランクの牛肉を食べてみたけれど、脂がしつこくてあまり食べられなかった。味わいがなかったなど良く聞く話です。
A5=おいしいと思われがちですが、あくまで一頭から取れる肉量、肉色、霜降りの度合いが高水準の牛肉を意味し、おいしさの指標となるものではないのです。
私たちは、おいしさの分析的な研究を通じて赤身の旨みに着目し、質を高める工夫を重ねてきました。また、近年は健康意識の向上も相まって、赤身のおいしいお肉の人気が高まっています。赤身には幸福感を生み出すセロトニンの生成につながる成分が豊富に含まれます。
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『TORIYAMA』だからお応えできる、 食肉のプロフェッショナルでありたい。
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志ある生産者の皆さまと共に、鳥山畜産食品が総卸販売元として一貫管理しています。
安心してお召し上がり頂くために管理体制に磨きをかけ、肉牛生産の現場を科学的に分析・改善を繰り返し、データ収集に努めています。
「おいしい」の根拠とストーリーを、組織全体で20年の歳月をかけて磨き上げてきました。また、「おいしい」を引き出す加工技術と、常に食べごろの商品をご提供できるよう、お客さまの期待とニーズに寄り添っていきたいと考えています。
安定した品質で、おいしさと安全・安心をお届けします。